ホーム > 山号額完成
この度、大仙寺の本堂に欅製の山号額が取り付けられました。
この山号額は當山にご縁ある日蓮宗管長、大本山 池上本門寺貫首 菅野日彰猊下に揮毫頂きましたもので、
綺麗になった外観と相まって、とても重厚感のある本堂正面になりました。
大仙寺の山号は『中将山』といいますが、これは開山(お寺の創建)である日堂上人が仏門に入る前に中将位にあり、大仙と号していたことから人々が親しみを込めて『中将山 大仙寺』と呼んでいたことに由来します。
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